概要[編集 | ソースを編集]

通度寺(トンドサ、통도사)は、大韓民国慶尚南道梁山市に位置したお寺である。

2018年6月30日にユネスコ世界遺産に韓国の他のお寺と共に搭載された。

歴史[編集 | ソースを編集]

創建[編集 | ソースを編集]

新羅時代の慈藏律師によって646年に建てられた。

高麗時代〜朝鮮時代[編集 | ソースを編集]

日本統治下〜現在[編集 | ソースを編集]

朝鮮戦争の時、略3000名のケガ人をここで治療したことがある。

交通[編集 | ソースを編集]

行政区域上では梁山市だが、梁山の市内からの接近は難しい。

通度寺に向くおすすめの道は蔚山駅または蔚山の彦陽ターミナルから13番バスを乗ることである。

金海国際空港からも通度寺に向かうバスが運行されている。4400ウォンで乗れる。

入場料[編集 | ソースを編集]

昔には入場料があったが、2023年5月5日からなくなった。駐車料金は17人乗未満は2000ウォン、その以上は3500ウォンである。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 入り口からお寺まで歩いて行ったら時間がけっこうかかる。でも、その道が2018年の韓国の美しい森大会で選定されるほど美しいという。
  • 政治家がよく訪れるお寺で有名だ。そのほど地域内の影響力がおおきい証拠である。